東京ワイナリー(練馬・大泉学園)で東京ワインを味わう!大人遠足にもお勧め♬

今や日本にはワイナリーが300社弱もあることはご存知でしたか?そして実は東京にもワイナリーが4社もあるんです。

その中でも都内初のワイナリーは、2014年から女性醸造家の方が一人で経営している「東京ワイナリー」さん。

練馬区「大泉学園駅」から徒歩10分の住宅地の中に突如として現れます!!(^^)

ワイン好き・愛好家としては一度行ってみなければと思い足を運びました!!

東京でワイナリーは事前予約で見学もできる

元新聞屋さんを改装して作られている店舗はノスタルジックで素敵♬

なんと、一人でワインの醸造から販売まで行なう、バリバリの醸造家。その名も越後屋美和さん。

私が最初に伺ったのはミス・ワインのファイナリストとなった昨年の夏でした。

事前予約にてワイナリー見学ができるので、私たちが普段何気なくいただいているワインがどうやって作られているのか、越後屋さんの愛のある解説付きで見学することができます。

大人遠足などにもお勧めです♬

コルクボードにはワインができるまでの工程が詳細に書かれています。上の写真の奥に見える機械は除梗破砕機というもので、ブドウの枝と実をわける機械です。

 

 

View this post on Instagram

 

 

除梗・破砕

Megumiさん(@umegu1982)がシェアした投稿 –

醸造されたワインは丁寧にボトリングされていきます。

もともと越後屋さんは市場で東京の美味しい野菜の卸しをされていた方。

そこから「東京の野菜の美味しさを伝えたい」と考えるようになり、さらには「食や農の分野で何か表現ができないだろうか?」といった思いの末にたどり着いたのが東京でワイナリーをオープンすることだったそうです。

元々ワインが大好きだった越後屋さん。ワインの話をされているときの越後屋さんの表情、話し方から本当に彼女のワインに対する愛が伝わってきます!

「東京ワイナリー」は土日のランチがオススメ!

そして、土日の昼にはワイナリーにてランチをすることができます!!!
(休日でなくても試飲することができます)

私は平日に伺ったので、試飲をさせていただきましたが一杯600円という破格なお値段の上に、ワイン一杯に合わせて越後屋さん特性おつまみ付きです!しかも練馬の野菜を中心に使用しています!黒板には本日のお野菜の産地など書かれているのでチェックしてみてくださいね。

お野菜と東京ワイナリーさんのワインのペアリングは最高!!!!!

私のオススメとしては、ぜひ友達と訪問していただいて、グラスワインを共有し、たくさんのワインを楽しんでいただきたいです。ワイナリーならではの醍醐味!!!ワインの量り売りもしてくれます。中には水筒を持参する方もいるんだとか、、、、

ワイン好きの友達と一緒に!
お付き合いしている方とのデートにぜひぜひ遊びに行ってみてください✨

東京ワイナリー
住所:東京都練馬区 大泉学園町2丁目8-7
アクセス:西武池袋線、大泉学園駅から徒歩10分
電話番号:03-3867-5525
公式サイト:https://www.wine.tokyo.jp/

東京ワイナリーで作られたワインをご自宅で

お時間があれば、ぜひ大泉学園の「東京ワイナリー」に足を運んで頂きたいですが、遠方であったり時間が合わなかったりする場合もあるかと思います。

そんな方にはネット通販もオススメです♬

※東京ワイナリーのワインは年間製造数も少ないので、下記商品もすでに終売の可能性もありますのでご了承ください。

山形県高畠ペティアン新酒ヌーボー750ml

山形県高畠待ちデラウェアを使用した辛口微発砲ワイン。ブドウについている天然酵母を使って皮ごと果汁を一緒に数日間発酵させる製法。無ろ過で仕上げているのでオリ由来の旨味をぜひ味わってください。10℃~12℃が飲み頃。

このワインの詳細はコチラ>>


長野県南信州メルロー 赤 720ml

フレンチオーク樽とステンレスタンク貯蔵のメルローをブレンド。優しくシルキーなタンニンと余韻に広がる樽由来のコーヒーやチョコレートの香りが広がります。

このワインの詳細はコチラ>>


この記事の監修者 武井麻妃(たけいまい) (一社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ / 2018年ミス ワイン日本大会準グランプリ / 女優
女優をしながらワイン好きがこうじてソムリエの資格を取得。また2017年はミス ワイン日本大会準グランプリ受賞。
毎月 中目黒にて黒毛和牛×ワインのイベントを主催しています。 興味のある方はコチラからご連絡ください。
>>武井麻妃のLine@に連絡する
ID検索 @vak7854u

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。